生活保護になったきっかけ
私の生活保護の体験を話す前に、私の生い立ちをお話したいと思います
最初から生活保護だったわけではありません
元々は生活保護自体、私や私の家族もよく知りませんでした
きっかけは父の会社が倒産したことが原因です
しかしそれだけが問題ではなく家庭がもう崩壊していました
私の家族構成
家族構成は父、母、私、弟です
ただし最初は母方の実家にいました
その頃の家族構成は母方と祖父と祖母を加えて祖父(母方)、祖母(母方)、父、母、私、弟の6人で暮らしていました
その後、実家を出て父、母、私、弟の4人の核家族になります
(ちょっとだけ家族構成を変えています)
実家での暮らし
母方の実家に家族に4人で住んでいる状態だったので、父が居心地がよくなかったらしく
日曜日はきまって遊園地に行っていました
いつも近所の友だちと遊んでいるときに呼び出されるので最初は喜んでいたんですが、そのうち行くのが嫌になっていたのを覚えています
父は遊園地に連れて行ってやってるのになんで喜ばないんだと怒っていました
母は4人姉妹の末っ子で、母が生まれたときに親が高齢だったため、あまり怒ってもらえなかった、甘やかされたと言っていました
私と弟は、どうちらかというと当時は私のほうがいばっていました
このあと逆に私がいじめられるような状況になりますが、最初のころは私のほうがわがままな感じでした
この後に私が小学生半ばあたりに引っ越しをして4人家族の核家族になります
次回予告
今回は私自身のことを書きました
次回は福祉の理論を書きたいと思いまます
その名も三大市場原理論です