vol.13 四大健常性障害

2024年6月15日土曜日

健常性障害

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四大健常性障害

前回までは健常性障害の概要や分類の説明をしてきました

vol.9    健常性障害

vol.10 健常性障害 大分類

vol.11 健常性障害 中分類

vol.12 健常性障害 小分類

今回は健常性障害の人が、どのように福祉を機能させなくするかを説明します

健常性障害は10種類以上あり、今現在分析中なのでこれから変化したりすると思いますが、特に強力な健常性障害を挙げていきます


善意障害

善意障害は低コストでいい人だという評価をえる事が好きな性格です

自分自身で自分をいい人だと思ったり、他者にいい人と思われたりするのに、なるべくコストを掛けずにそうなりたいと思っています

そのため当事者が困ることでも、おかまいなしに「いい事」をしようとします

福祉サービスの品質が上がらないのは、品質が上がってしまうと「いい事」のコストが上がってしまい、善意障害が困ってしまうからです

事実上福祉の判断基準は善意障害が作っている場合が多いと思われます


自他解離性完全性障害

自他解離性完全性障害は、自分自身はそれはしないが自分と関係のない他人に、おかしなバランス感覚を求める性格です

被害者と加害者を無理やり仲良くさせようとしたり、法律や憲法を無視した判断をしたりします

自他解離性完全性障害が、法律を無視や無効化するのに法律を用いることがあります

これは自他解離性完全性障害が、法律を曲解しているためです

つまり法律で法律を無効化するという、まるで魔法使いのような芸当をやってのけます


道徳障害

道徳障害は自分自身が信じる道徳を絶対に守るのが好きな性格です

一見道徳的に見えますが、実は非常に利己的です

自分が信じる道徳が、ほかの道徳になることを極めて嫌います

これは自分が信じていた道徳がちがう道徳に変わってしまうと、自分の精神的利益がそこなうと考えているためです

道徳やルールを変えなければいけない時に、全力で邪魔してくる場合があります

また自分とは違う道徳をもっている相手を大した理由もなく攻撃する傾向があります

基本的に攻撃的な健常性障害です


狂気障害

狂気障害は、狂気に駆られるのが好きな性格です

たとえば地震や戦争の時にデマに乗っかって、何もしていない人を攻撃したりします

狂気障害は攻撃対象が危険だと思っていますが、実は危険なのは狂気障害自身です

ただし狂気障害からは逆に見えています

極めて攻撃力が高く、道徳障害よりも攻撃性が高い健常性障害です


ご注意!

健常性障害に関しては、今も分析中なので今後理論が多少変わる可能性もあります


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