善意の道徳
前回は生活保護史の歴史区分について書きました
今までは
と各シリーズを書いてきました
今回のシリーズは道徳について語りたいと思います
実は道徳も福祉が機能しなくなる大きな原因の1つなのです
今シリーズでは「道徳」について語ります
道徳はなにか?
ではさっそくですが「道徳」とはなんでしょうか?
ネットやAIで道徳について調べました
あるAIはこう答えました
「道徳とは、個人の内面を律するもので、人間としての在り方を自覚し、人生をよりよく生きるために必要な道徳性を育成することを目標としています」
またあるサイトにはこう書いてありました
「正邪、善悪の規範。個人の価値観に依存するが、多くの場合は個々人の道徳観に共通性や一致が見られる。」
とありました
LifeSecurityでいう「道徳」とは?
LifeSecurityでいう「道徳」とは「組織または個人の正しさの基準」です
ただし今シリーズの善意の道徳では、道徳自体については言及しません
今回は「道徳」の中の「善意の道徳」についての話です
道徳自体に関しては、また別の機会に書きたいと思います
善意の道徳はなにか?
善意の道徳とは、LifeSecurityでは道徳の一種です
具体的にはふつう層の人たちが生まれつき持っている道徳観です
ふつう層とは健常性障害ではない普通の人たちのことです
では次回からこの「善意の道徳」について詳しく書いていきたいと思います
