善意障害
善意の道徳についてブログを書き、その次に善意遠近法について書きました
最後に善意障害について書きたいと思います
ですがその前に善意障害や健常性障害についておさらいしたいと思います
ご注意!
健常性障害という用語は、このLifeSecurityというブログで出てくる用語です
精神医学や他の分野の用語ではありません
あくまでこのLifeSecurityというブログの用語や定義になります
健常性障害
まず健常性障害についておさらいしましょう
健常性障害はLifeSecurity(当ブログ)が考える性格の病気のことです
ここでいう性格とは「その思想や感情を正しいと思っているか?または好きと思っているか?」です
ある思想や感情がその人の心の中にあっても、正しいと思っていなかったり、好きじゃなかったりしたら、それは性格ではありません
LifeSecurityでは
その思想や感情を正しいまたは好きと思っている場合、その思想や感情はその人の性格といえます
それとは逆にその人の心の中にある、その思想や感情を正しくないまたは好きじゃないと思っている場合、その思想や感情は性格ではなく非性格といえます
自分が正しいと思っている思想や感情が性格で、そう思っていない思想や感情が非性格です
健常性障害の人はこの性格がふつう層(ふつうの人)とは違うといえます
ふつう層とは健常性障害ではない、ふつうの人のことです
健常性障害 大分類
健常性障害大分類についても過去にブログに書いています
健常性障害大分類は健常性障害か、そうでないかの分類です
健常性障害の人はそのままですが健常性障害に分類されます
健常性障害ではない人は、ふつう層に分類されます
健常性障害 中分類
健常性障害中分類は健常性障害大分類の健常性障害をさらに2つに分類します
健常性障害中分類は、良心障害、分別障害に分類されます
良心障害は、相手が困っていても自分が困らなければ問題ないと考える傾向があります
分別障害は、相手が困っていても理解できず困ることをしてしまう傾向があります
健常性障害 小分類
健常性障害小分類は各健常性障害のことです
健常性障害小分類は、善意障害、自他解離性完全性障害、道徳障害、狂気障害など各健常性障害の分類です
各健常性障害はそれぞれ
良心障害型の善意障害 または 分別障害型の善意障害
良心障害型の自他解離性完全性障害 または 分別障害型の自他解離性完全性障害
良心障害型の道徳障害 または 分別障害型の道徳障害
良心障害型の狂気障害 または 分別障害型の狂気障害
のそれぞれ2パターンがあります
善意障害とは?
善意障害も以前にブログに書いています
今回は善意の道徳、善意遠近法そして善意障害と一見いいとされる善意が実は一概にそうではなく悪影響を及ぼす場合もあるということを伝えたくて書いてきました
最後の善意障害も善意の弊害を書いていきたいです
次回から善意障害を使って健常性障害分類をもう1つ増やしたいと思います
